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『職人達の世界』

さて。東京に戻ってまいりやした。やっぱ、気候が全然違う。 宮崎のジメジメガッツリの太陽が、はやくも懐かしいです。心 残りは、あまりに忙しすぎて、母ちゃんとゆっくり話せなかった ことです・・・。ごめんね母ちゃん。今度はゆっくり話そうね。 佐澤、花村、小堀、笠井、福ちゃん、安っさん、みなみなさま、 宮崎ではホンマにありがとうございました。m(__)m

話はかわって、先日竹書房から発売された「オーラスキャン」 に続き、明日28日には、三笠書房(王様文庫)より、「オーラ! オーラ!!オーラ!!!」が発売になります。また、違った角度 からの本ですけん、読んでみてやって下さいまし。

今日は、とある建築現場を二箇所まわりやした。風水的な介入 でございます。それにしても、左官屋さんや、大工さん、クロス屋 さん、塗装屋さん・・・大変なお仕事でございます。みなさん、炎天 下の中、マジ大変そうでした。それにしても、いやはや・・・職人ち ゅうのはカッコいいなぁ。昨今、マスコミにも取り上げられている 「欠陥住宅」とは無縁の彼ら。すごい技とプライドです。おいらも、 口を挟んで、ピーチクパーチクと偉そうにほざいておりましたが、 いんや〜・・・ほんと、余計な口出しは無用ですわな。自分の専門 外のことだもん。あんまし言ったって、そこらへんの評論家となんら 変わらんもんね。長年培われた技術や理論、そして経験に裏づけ された汗。その姿は、「やっつけ姿」じゃないからカッコイイ。いやぁ ・・・すげぇなあ。感動。そういえば、宮崎の講話会にも宮大工のご 家族がおみえでしたが、それだって絶対、風化させたくないお仕事 ですわな。うん。日本の技術と知恵。地道な作業です。地道。地道。 ちょっとずつの世界。1日にして、ならない世界。

さて、話は支離滅裂っぽいですが、ちょいと写真みてちょんまげ。 この写真は、日南海岸の鬼の洗濯岩のアップでございます。ねー。 これはね、何百年、いや、何千年と連続して、毎日毎日寄せては かえす日南の波が、ちょっとずつ、ほんのちょっとずつ、岩を削って できた、自然の芸術です。気の遠くなるほどの年月をかけて、少しず つ、少しずつ、海水と石灰石が遊んでケンカして産まれた芸術品です ・・・。こんなん見ると、胸のおく〜の深いトコが、ちっとばかし、あつー くタギるのです。

何年も、何年も、ちょっとずつ、ちょっとずつ、ちょとずつ・・・・・・・・・・ モノ言わず、言い訳ぜす、ちょっとずつ・・・・・・・・・

はぁ〜・・・言い訳ぶりぶりで、知ったかぶりぶりのおいらは凹むのです。

なんかねぇ・・・毎回同じですけど・・・みなさま、ごめんなさい。そして、 ありがとう。 一歩、一歩・・・イキます。 押忍 木津龍馬

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